ととろは死神!
主題歌歌詞には「子供の時にだけ~♪あなたに訪れる~♪」とあるが、
カンタにはトトロが見えなかった。
メイは物語序盤からトトロが見えていたが、サツキは序盤は見えていない。
そして、メイがいなくなった後、サツキがトトロに「妹のところ(=あの世)に連れて行って」とお願いすると見えるようになる。
サツキとメイはお母さんに会っていない!
サツキとメイは病院にいる母親の近くまで行くが会っていない。
そして終盤の病院のシーンで母親が 「今、あの木のところで、サツキとメイが笑ったような気がした」と言ったが、
これは生きている人間に対して発する言葉としては不自然。
そして、父親は全く気が付かなかったのに対し、母親だけが死んだメイとサツキの気配に気づいたのは、
母親にも死期が近づいていることを現している。
この物語はお父さんの妄想だった!?
田舎に来る前からサツキとメイは既にこの世に存在しなかった。
劇中でお父さんが書いていた内容は、死んだ娘たちの物語だった。
サツキとメイがトトロと一緒に木の上でオカリナ吹いていたシーンで、お父さんがチラリと木を見て、
少し満足げにして執筆を続けているのは、死んだ娘達がこうなれば良かったと思ったことを小説にしていたから。
ほかにもぃろぃろありますが、今回はこれだけぇ!w
また次に期待!!
☆ko-kiでしたぁ☆